今回初めて3aと言われて当サイトを訪問された方へ

当サイトを訪れて、さらにこのページを開いているということは今あなたは不安で不安で仕方ないのだと思います。 恐らく、検診や何気なく受けた婦人科検査で「3a」「擬陽性」という言葉を初めて耳にしたのではないでしょうか。 当サイト内に設置している『子宮頚部異形成専用bbs掲示板』や問合せメールでも一番多い相談内容が初めて3aという結果を貰った女性の方からの不安や戸惑いが書かれた内容です。
このページは主に今回初めて3aと告知されて不安で不安でたまらない方の為に、現状を正しく理解・認識してもらうために設置しました。当サイト管理人@sarryが知っていることは当サイト内で公開していますので当ページと合わせてお読みください。


3aを正しく理解するために
検診や婦人科癌検査で今回あなたが受けた細胞診の結果3aは子宮頚癌ではないことを充分理解してください。時々、細胞診結果のクラス3aを子宮頚癌クラス3と混同される方がいらっしゃいますが、全く違いますし、当サイトでは混同しにくいように「細胞診結果3a」「細胞診結果クラス3a」と表記しています。
細胞診結果3aについて、或いはあなたが今抱えている不安や疑問を解消するためにまず先に読むべき情報は以下のページに記載していますので当サイト内bbsやメールで管理人@sarryに質問する前にお読み頂けますようお願いします。

『子宮頚部異形成のあれこれ』内の『異形成〜検査の種類』『不安定なココロ』など
『よくある質問』内の『子宮頚部異形成について』『検査について』など
・又、『管理人の異形成体験談』一気に読めるページはこちら)もあります


「3a」は癌ではありません!
上記ページを落ち着いてよく読めば細胞診結果3aが癌ではないことはよく分かったと思います。
又、細胞診結果3aだからといって必ずしも異形成だとは限りません。『よくある質問〜検査について』にも記載していますように、性感染症や炎症が酷い場合なども3aに分類されることがあります。3aと言われたからといって全てがイコール異形成ではないことも知ってください。


細胞診結果3aは90%〜95%以上が自然治癒します!
今回初めて3aと告知された方の殆どは「2〜3ヶ月後に再検査を受けて経過を診ましょう」と言われたと思います。「将来、子宮頚癌に進行するかもしれないのに3ヶ月も放置して大丈夫なの?!」と思われた方も多いと思いますが細胞診結果3aの場合、2〜3ヶ月後の定期検査で経過を診るのは通常です。
では何故2〜3ヶ月後の検査で良いのか?その答えは、まず1つ目に子宮頚癌へと進行するためには10数年近くもの長い時間がかかるということ。2つ目に、細胞診結果3aや軽度異形成は90%〜95%以上が自然治癒すると判っていること、そして3つ目に、細胞・組織を採取してから一定期間空けなければ、本来の正しい結果が出にくいという事からです。


次回の再検査までどう過ごしたらいいのか?
今回初めて細胞診結果クラス3aと言われ、主治医に説明を受けた方もいらっしゃると思いますが生活面で特に注意することや、やってはいけないことなどはありません。「生活もこれまで通り・性交渉も普通にしていいですよ」と管理人@sarryも言われました。しかし、やってはいけないことはありませんが、やった方がいいことはあると思います。

細胞診結果クラス3aと分類される中には性感染症や膣内の炎症が酷い、自己免疫力が低下していることが影響していることもあります。従って、この機会に性感染症の検査を受け治療が必要ならば治療し、免疫力が低下しないように生活を見直して(特にタバコは体に良いことは1つもありませんのでこれを機に辞めて)改善したほうがいい箇所は改善して免疫力を上げるような生活を送ることをお勧めします。(免疫力については『自己免疫力と抵抗力』に、管理人@sarryが免疫力を上げるためにやっていることは『子宮頚癌と異形成トップページ』下部、『免疫力UP・維持の為に、管理人@sarryが行ってきた事』に記載しています。)


それでもどうしても不安で不安で仕方ない方へ
管理人@sarryも今のあなたと同じように初めて3aと告知を受けたことがあるのであなたの不安は私も経験しています。
「癌じゃないから大丈夫」と思った直後に「でも今度の検査までに癌化しちゃうかも…」と不安が襲ってくることも勿論ありました。不安で不安で仕方ないときに3aを理解する為に私が利用したのは「風邪」です。 風邪も放置すれば肺炎を引き起こし、死に至ることがあります。では風邪をひいたからといって不安で不安で仕方ないという今の気持ちになるでしょうか?なりませんよね。「風邪って言われた…どうしよう、肺炎になって死んでしまうかも…」と思う人は殆どいないと思います。
細胞診結果クラス3aも癌(この例えでは肺炎)じゃないんです。癌になる可能性は1〜2%程度あるけれど逆に言えば98〜99%は癌にならないんです。(⇒この例えは、管理人@sarryが自分を落ち着かせるために思った事なので、こういう解釈が正しいかどうかは分かりません。あくまで医療従事者では無い、素人個人の考えによるものであることを予めご了承下さい。)

それに、管理人@sarryを含めて今回3aと言われた人は癌になる前の段階で発見できているので経過を診ていきながら自然治癒したり、或いは仮に進行していったとしても中等度異形成や高度異形成の段階で治療することができます。癌化する前に治療するのですから言い換えれば癌にならないと言えるかもしれません。
初めての検診で子宮頚癌の告知を受ける人もいます。言い方は適切ではないかもしれませんが、私たちは子宮頚癌になる前に発見できたのですから早期発見できたことに目を向けて感謝し、前向きに捉えて乗り越えて欲しいと願っています。

2008/08/25 管理人@sarry

[追記:2009/07/27]
当サイト内記載情報は、なるべく幅広く・新しいものを掲載したいと思っていますが、管理人@sarryが子宮頚部異形成の治療を行ったのは2006年2月です。私が気付いた点や新しく得た知識・情報等は加筆・追記等でお知らせしたいと思っていますが、対応出来かねない場合も勿論、御座います。当サイト上に記載されている情報はあくまで管理人@sarryが体験した時点での個人体験談・感想・意見・知識であることを念頭に、ご自身の判断・責任の元にご利用下さい。当サイトで得られる情報・コメントは、あくまで参考程度にし、詳しくはあなたの状態をよくご存知でもある主治医にご相談・ご確認くださいますようお願い致します。尚、当サイト・管理人@sarry・及び当サイト運営者はいかなる場合にも責任を負うことは出来ませんので、予めご了承下さい。