当サイトは、子宮頚がんの前がん病変である【子宮頚部異形成】に関する情報交流サイトです

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染予防について

ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染予防~ワクチンとコンドーム

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染を防ぐ方法として「ワクチン接種」があります。

HPVワクチンについてはこちら

 

しかしまだ日本ではHPVワクチン摂取は行われていませんし性交未経験者が対象になるでしょう。

2010年~日本でもHPVワクチン接種が開始されました。

が、当初の期待とは裏腹(うらはら)に、副作用についての報道が多く、国からのHPVワクチン推奨は引き下げられたままの状態です。

この辺のことに関しては、管理人@sarryも今後の経過を追記します。

 

では、HPVワクチン以外に「HPV感染を防止する方法」は無いのでしょうか?

例えば、「コンドームの使用である程度は防げる」といいますが、HPVの感染箇所は外陰部、肛門周辺、肛門内、尿道口、膣、子宮頚部、陰茎亀頭部周辺などのコンドームで覆われない場所にも存在することがあります。

よって、コンドーム使用だけでHPV感染を100%完全に防ぐことはできません。

コンドームの使用だけで100%完全にHPV感染を防ぐことはできませんが、大部分のHPVやその他の性病を防ぐのには有効です!

 

Sponsored

 

今すぐできる!ヒトパピローマウイルス(HPV)感染予防策

ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染は有触れたものですが、できれば感染を防ぎたいですよね。

 

特に、異形成や子宮頚癌(子宮頚がん)の治療・自然治癒経験者はHPV再感染を不安に思った経験があると思います。

ここからは管理人@sarryが主治医に聞いた情報であり、あくまで参考程度に読んで欲しいのですが「ヒトパピローマウイルス(HPV)は石鹸でよく洗うことで排除できる」そうです。

(詳しくは『術後1年検診~管理人の異形成体験談』をお読みください)

管理人@sarryの主治医は、まだ日本でHPVの研究が行われていない頃から積極的に研究を行ってきた医師で、「花粉も払えば落ちるのと同じで、HPVも手や皮膚、男性器についても落とせばいなくなる」と仰っていました。

ただ、稀に男性の精液からHPVが検出されることもあるそうですから100%防ぐことは難しいのかもしれませんが、男性が毎日石鹸で”きちんとしっかり”男性器やその周辺を洗っていればかなりのHPVは女性に感染する前に排除できるということのようです。

主治医は合わせて「いかに男性が普段からよく男性器を洗っていないか・・・だよね。」と仰っていました。

女性の皆さんは男性任せにするのでは無く、性交渉前には体を清潔にし、できれば、”きちんとしっかり” 石鹸で洗ってあげてください。

そうすることで、自分のHPV感染をかなりの確率で防げるかもしれません。

 

Sponsored
[2009/07/27追記] 上記内容・主治医と管理人@sarryの会話のやり取りについて、この情報は一般的な見解では無いかもしれません。

あくまで1人の医師の見解であり、その患者との会話のやり取りである事をご了承下さい。

又、きちんと確認出来ていないのでここからは私の想像ですが、主治医が仰ったのは、「男性器に新しく付着したHPVは表面に付いているうちに石鹸でよ~く洗えば排除出来る」という意味だったのではないか?と思います。

そういうつもりで言ったからこそ、「いかに男性が普段からよーく男性器を洗っていないかだよね。」という発言に続いたのではないでしょうか。

又、よく読むと、「花粉も払えば落ちるのと同じで、HPVも手や皮膚、男性器に付いても落とせばいなくなる」と仰っています。

“男性器に付いても落とせばいなくなる”です。

 

つまり主治医は、まだHPVに感染していない状態の男性について仰っているのではないか?

たった今、(或いは付着したHPVが男性器内に入り込んでいないうちに)男性器に付着したHPVは石鹸でよ~く洗えば排除出来ますよ。

従って男性が普段(特に初めて女性と関係を持った後)から、男性器をよ~く石鹸で洗っていれば別の女性に感染させる前に男性器に付いたHPVは排除されるので次の女性に感染させることは無いんですよ。」というつもりで仰ったのかもしれないと今、この会話を読み直して改めてそう感じました。

当時、私が『術後1年検診~管理人の異形成体験談』に記載している内容を読むと、「パートナーが他の女性と関係を持ったり、あなたが新しい男性と関係を持てばHPVに再度感染することはあるけど、性交渉前に洗えばいいからね。」と仰っています。

 

これは、

「1、仮にパートナーが他の女性と関係して、その女性からHPVを持って帰ってきたとしても石鹸でよ~く洗えば良い。」

「2、あなたが他の男性と関係すれば、(その男性の男性器内にHPVが存在し、コンドーム未使用で性交渉を行った場合など)あなたは感染することもあるけれど、性交渉前に石鹸で男性器をよ~く洗うことで(その男性の男性器内にHPVが入り込んでいない場合、その男性の男性器表面に付着しているHPVは排除出来るので)性交渉前に石鹸でよく洗ってね。」という意味で仰っていたのかもしれません。

会話のやり取りをよくお読み頂けば分かると思いますが、「石鹸で男性器外部をよ~く洗うことで、男性の尿道内や精巣に入り込んだHPVも排除出来る」

「今、その男性が感染している全てのHPVを排除出来る」とは仰っていません。

 

又、管理人@sarryもそのような意味で理解し、記載したつもりは御座いませんが、私の説明不足等もあったのでしょう、私が思いもしなかった解釈をされている方もいらっしゃる事が最近判明致しましたので、追記しました。

⇒補足:他に体験談を書かれている方がどうなのかは分かりませんが、私は受診したその日に帰宅後すぐ体験談や会話内容を細かくメモするわけではありません。

殆どの場合、最低でも1週間前後、場合によっては1ヶ月以上経ってから思い出しながらざっくりとした流れや会話のやり取りなどを記すこともあります。

従って、互いの細かい発言や言葉の使い方など全てを正しく、一句一文字逃さずに書けていない可能性も勿論あります。

又、あくまでその時の私の解釈・理解で記載することになります。

受診の際に主治医や看護士が仰った説明や言葉の意味を私が正しく理解していれば良いのですが、今回のように、自分目線での理解によって単純に会話のやり取りのみを記載している場合、「こういう意味だったのかな?或いは別の意味だったのかも?」と、相手が言っている本当の意味を正しく受け取っていない可能性もあるのだと思います。

私は以前から、下記「ヒトパピローマウイルス(HPV)再感染が怖いあなたへ  管理人@sarryの思うこと」に記載していたように、異形成の治療後に過剰にHPV再感染を恐れていたわけではありませんし、今でもその気持ちは変わりません。

 

全く気にしていないと言っても過言では無いかもしれません。

 

以前から公開していた『HPVと男性』内に記載している「男性器内や精液中にHPVが含まれることもある」という情報を知ってからも、「私のパートナーもそうかも?」と気にした事は殆どありません。

私が気にしたのは、「仮にパートナーが他の女性と関係を持って、その後私とも関係を持った場合」の事です。

既にパートナーが感染している(た)HPVについては私が移した可能性もあるので、お互い様だと割り切っていますが、もし、パートナーが私との交際・同棲継続中に他の女性から新たにHPVを持って帰ってきたら・・・

更にその後新たに私と関係することで私に感染したら・・・ちょっと納得いきません。

 

そういう気持ちが私にはあったので、主治医が仰った「仮にパートナーが他の女性と関係してHPVを持って帰ってきても石鹸でよ~く洗っていれば排除出来るよ。」という発言に安心したのだと思います。

 

Sponsored

 

勿論、HPVについてはよく分かっていない事も多いので、男性器に付着したHPVがどれくらいの確率で男性器内に入り込むのか?そうなるまでの期間はどれくらいか?など分からないこともありますから、パートナーが男性器に付着して持って帰ってきたHPV全てを石鹸で洗うことで100%確実に排除出来るとは思っていません。

ですが、この事を知ったことで、「万が一、パートナーが他の女性と関係する時には、(避妊の観点からも)自分で用意したコンドームを必ず使用して、性交渉後にはなるべくすぐに必ず石鹸でよ~く洗って、帰宅後は改めて私がよ~く洗う」事で、少なくとも何もしないよりは、かなりの確率で私への新たなタイプのHPV再感染は防げると思っているのです。

 

パートナーにも上記私の考えは既に話してありますが、実際その万が一の場合に確実に約束を守ってくれるかは分かりませんが・・・

その辺は心配しすぎてもどうしようもない事なので。。

 

ただ、こういう風に思える事が出来たことは、私の中でとても大切な事だったのです。この辺は、あくまで私の個人的な見解なので、参考程度にご理解下さい。

私があまり深く考えずに私の理解に基づいてのみ記載してしまった事で、私が思ってもいない意味も含めて理解された方がいらっしゃった事などについて、その言葉の意味を正しく理解する事の大切さを改めて実感しています。

もっと、追記したような事も含め、自分の理解した内容や背景をなるべく正しく「私はこういう風に理解しました。」と記載し、公開すべきだったと思っています。

又、私と同じ主治医に診てもらっている方もいると思いますので、上記のような「男性器を石鹸でよーく洗ってHPVを排除する」件について「男性器内部に侵入しているHPVも排除出来るという意味なのか? それとも単に、男性器表面に付いているHPVを排除出来るという意味なのか?」ご確認出来た方はメールにて会話の詳細や正しい意味などご報告下さると助かります。

私も確認出来る機会があれば確認し、ご報告を頂きましたらまた追記したいと思っております。

 

Sponsored

 

ヒトパピローマウイルス(HPV)再感染が怖いあなたへ

異形成(又は子宮頚癌)を治療したとしても、また感染してしまうのではないか・・・そう思うと怖くてSEXできません」

そういう相談も私の元に寄せられています。

管理人@sarryも全く考えなかったわけではありませんが、HPVについての知識をある程度深めていく中で、辿り着いた答えがあります。

『ヒトパピローマウイルス(HPV)感染自体はありふれたものだということ。

 

高リスク型HPVに感染しても子宮頚癌(子宮頚がん)へ進行するのはごく一部だということ。

 

その前の異形成の段階で治療できるということ。

 

半年~1年に一度検診を受けていれば異形成(又は初期の子宮頚癌)で発見できるということ。

 

性交渉前に男性器を石鹸でよく洗うことでかなりのHPVを排除できるということ。

 

男性も免疫力でHPVを自然排除するということ。

 

そして万が一、再感染してしまっても自然排除する自己免疫力があるということ。

 

その為に普段から免疫力を低下させない生活を送ることが大切だということ。』

HPVの再感染が頭をよぎるとき、管理人@sarryはこれらのことを思い出しています。