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擬陽性(3a)の告知

子宮頚がん細胞診:結果 擬陽性(ぎようせい)

2005/03/23

前回の女医からの言葉が気にかかり、細胞診(さいぼうしん)の結果を聞きに来院しました。

検査のときと同じ女性医師は、一枚の検査結果票を指しながら言いました。

女性医師:「前回の子宮頚癌細胞診の検査結果ですが、擬陽性と出ています。」

私:「擬陽性??」

女性医師:「細胞診の結果は1~5で分けられていて、1と2は正常、4と5は癌(がん)。そして3はその中間です。3も正常に近い結果を3a、4に近い結果を3bと分かれていて、あなたは3aです。」

患者が動揺しすぎないようにこういう説明の仕方をしているのかもしれませんが、女性医師の淡々とした説明はまるで「今日は何を食べましたか?」というような、そんな他合いもない会話のように聞こえました。

「この擬陽性という結果が出ると、3ヶ月に一度、細胞診を受けて経過を診ていくことになります。前回が12月だから・・・3ヶ月経過しているので本日も細胞診を行ってみましょう。消えていることもありますので。」

結果を聞くだけ・・・と思っていたのですがこの日も細胞診を受け、1週間後の検査結果までただ待つことになるのです。

 

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結果は精密検査へと・・・

2005/03/30

検査後の2日間は検査結果が気になって仕方ないのですが、3日目ともなると平穏な日常の気持ちになり、そんな風に4日間過ごしていると、明日検査結果を聞くんだ Σ(゜д゜) と思い出して、また落ち着きがなくなるのです。

この後、何度も細胞診や組織診(そしきしん)を受けましたが、慣れることなくこの気持ちの変化は訪れました。

女性医師:「今回もやはり細胞診結果3aと出ています。」

検査結果票にある ”クラス3a” という表記に戸惑っている私に女性医師は、

「細胞診の”クラス”と、癌(がん)の”クラス”は関係ないので混同しないようにね。

同じ”クラス”という分類なのでよく癌(がん)のクラス3と勘違いする人もいるけど、全く違いますからね。

癌(がん)だったら今回受けた細胞診で4か5の結果が出ているはずだから。

ちょっと怪しい細胞があるけど、炎症があるのでそれが影響してるかもしれないし。

なるべく早く国立がんセンター中央病院か、大学病院で精密検査を受けてください。」

「細胞診検査 結果票」と「紹介状」を手に、軽いショックを受けてクリニックを後にしました。

帰宅後、気持ちが落ち着かず母に電話をしていました。

私よりもショックを受けるかと思っていた母でしたが、「癌(がん)じゃないなら大丈夫よー。ちゃんと精密検査受けなさいよー。」

あっけらかんとそう言う母の言葉に安心し、自分の現状をしっかりと掴みました。

 

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