山王メディカルプラザ(1)~高度異形成が2ヶ月で消えた?!

転院先の病院

2005/10/24

女性誌で知ったこの病院を訪れ、有名な病院なんだなー、ということを、待合室で順番を待つ女性の多さで実感しました。

しばらく待つとある診察室に通され、女性誌に載っていた医師ではありませんでしたが、にこやかに「どうされましたか?」と対応してくださいました。

「子宮頚癌(子宮頚がん)検査をお願いしたい」ということと、去年末ごろから続いていた「下腹部にモヤモヤとした違和感がある」ことを告げました。

女性で下腹部の痛みというと、クラミジア感染を婦人科では考えます。

子宮頚癌(子宮頚がん)の検査と同時にできますし、痛みも全くありませんので検査してみましょう。」と、国立がんセンター中央病院の担当医師には無かったにこやかな顔で診察台へと導いてくれました。

看護士も優しさを感じさせる表情で行動しており、働きやすい環境なんだなーと、明るく丁寧な印象を受けました。

 

[adsense]

 

高度異形成が2ヶ月で消えた!?

2005/10/31

前回と同じ医師を受診し、「クラミジア・トラコマチス抗原DNA結果が陽性」であるとの報告を受けました。

まさか自分が性病にかかっていたとは・・・!

ショックを受け、さらに異形成の結果報告を聞くと思っていたのですが、「子宮頚癌(子宮頚がん)の検査は細胞診クラス2で正常でした。」とその医師は言ったのです。

高度異形成だった細胞が、たった2ヶ月で正常に戻るのか?

 

高度異形成から正常細胞に戻る事はあまりない」と、国立がんセンター中央病院で説明を受けていたので、なおさら頭の中が「???」になっていました。

この日は、クラミジア治療の抗生物質「クラリス」を2週間分処方してもらい帰宅しました。

「クラミジア」は、クラリス(抗生物質)を2週間飲めば100%完治するのですが、性病であることからも分かるように、パートナーも一緒に治療をしなければなりません。

片方だけ完治しても、もう片方が完治していなければ、また自分に感染してしまうからです。(ピンポン感染

しかし男性は自覚症状があまりない為、なかなか自分も感染しているとは思いたがらずに病院(性病科、泌尿器科)に行く事も拒むことが多いようです。

以前はパートナーの分もクラリスを処方してくれていたそうですが、現在は保険の関係でパートナーの分のクラリスは同時には処方できないそうです。

病院によっては、1ヶ月後のクラミジア再検査時に「パートナーの分の抗生物質」を処方してくれることもあります。

 

帰宅後、知り合いの子宮癌(子宮がん)を専門としている婦人科医に、 「高度異形成が2ヶ月で消えることはあるのか?」と質問してみました。

「あなたのおっしゃるように、2ヶ月で高度異形成が消えることはありません

恐らく細胞診のみでコルポ診を行っていない為、病変が分からずに、たまたま正常細胞の部分を採取したのでしょう。」という回答でした。

これまでの経緯を医師に全く話さずに、ただ子宮頚癌(子宮頚がん)検査をお願いした私がいけなかったのだと思います。

また2ヶ月後に、今度は女性誌で名医として紹介されていた医師を指名して経緯をお話しして再検査を受けることにしました。
 

>>次へ「主治医との出会い、HPV-DNA型判定検査(HPV遺伝子検査)
>>管理人@sarryの異形成体験談を「一気に読む」

 

[adsense]

 

同カテゴリ「管理人@sarryの子宮頚部異形成体験談」の記事一覧

異形成を告知されてから受けた検査や治療・手術そしてこれまでの記録です。