産後、はじめての子宮頸がん検診

「円錐切除術 術後約4年半検診」

2009年秋に第一子(長男)を出産し、初めての育児を夫婦2人で行う中、身内の突然の不幸等もあり何かと慌しく、心身共に喜怒哀楽する日々でした。

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参考 オキラク子育て♪~円錐切除術後の妊娠と出産、そして育児!オキラク子育て♪~円錐切除術後の妊娠と出産、そして育児!

前回の細胞診は、妊娠中に主治医から受けたのですが、『仮に今、異型成があっても妊娠中は進行しないから、産後4ヶ月したらまた検診においで』と言われ、結果は知りません・・・。

結果を郵送してもらう事も出来るのですが、送料・手数料で1,000円必要!

「結果を聞いて万が一、異型成があった場合、不安な気持ちを抱えて妊娠生活を送るのは、自分にも胎教にも良くないだろう」と判断し、結果を聞きに受診することもしませんでした。

そういうわけで、産後4ヶ月後に細胞診を受けに受診しようと思っていたのですが、何だかんだで落ち着いたのは、産後9ヶ月前の事でした。

 

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私は会社員だった頃に一度、とても簡単な健康診断を受けただけで、その後、6年間程、健康診断など受けたことがありません。

(円錐切除術を受ける際の術前検査や、何かのついでに血液検査を何度か受けた事はあります)

『出産もした事だし、きちんと検査して欲しい』という家族の強い要望で、人間ドックを受けることになりました。

 

家族が勤めていた会社の契約で、『聖路加国際病院予防医療センター』を予約(配偶者補助金が出ました)。

さすが、日本一の病院と称される聖路加国際病院の人間ドックなので、予約も一杯でしたが何とか予約出来ました。

(こちらは託児所(予約制)も用意されていますが、今回は家族と自宅でお留守番していてもらいました)

 

私はミルクと母乳の混合で、授乳中だったので「乳がん検査(にゅうがんけんさ)」は受けられません。

(理想は、母乳を与えなくなってから一年は空ける、最低でも半年は空けないと正確な検査結果が得られないそうです)

なので、「乳房自己視触診指導」を受けました。

他には、

  • 身体測定(身長、体重、肥満度、BMI、体脂肪率、腹囲)
  • 内科診察
  • 尿一般検査(比重、PH、蛋白、糖、ウロビリノーゲン、潜血、白血球)
  • 便検査
  • 血液生化学検査(総蛋白、アルブミン、A/G比、尿素窒素、クレアチニン、尿酸、総ビリルビン、空腹時血糖、HbA1c、総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、GOT(AST)、GPT(ALT)、アルカリフォスファターゼ、LDH、γ-GTP、Na、K、Cl、Ca、P)
  • 血液一般検査(白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板数、白血球百分率、血液型(ABO、Rh式))
  • 血清学検査(CRP、RF、HCV抗体、HBs抗原、HBs抗体、VDRL、TPHA、PSA)
  • 甲状腺機能検査(TSH、FT4)
  • 生理学的検査(血圧、心電図、眼底、眼圧、視力、聴力、肺機能)
  • 胸部X線検査(こちらは授乳中でも問題なく受けられるそうです)
  • 上部消化管X線検査
  • 腹部超音波検査(上腹部超音波検査(肝臓、胆のう、腎臓など))
  • 婦人科検診(子宮頸部細胞診、婦人科診察)
  • 骨密度検査(骨塩量)

・・・という検査項目でした。

私が今回受けた人間ドックは標準的なもので、婦人科検診では、「ヒトパピローマウイルス(HPV)検査」をオプションで受けることが出来ます。

円錐切除術後の細胞診・コルポ診結果は正常だったので、今回は受けませんでした。

 

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一通りの検査が終わると、用意された軽食を頂き、1時間弱待ち、面接・生活指導(結果説明、生活指導、栄養指導)を受けます。

私は産後太りで困っていたので相談してみましたが、やはり授乳中ということで食事制限は母乳卒業まで待った方が良いとの事・・・分かってはいますが、自分のベスト体重を大幅に上回るのはツライですよね~。。

それでも、標準体重の範囲内(ギリギリでしたが、、)だったので、「母乳卒業したら断食してやる!今の私は仮の姿・・・」との思いで自分を落ち着かせました(?)

最後は、総合判定(各種検査データをもとに、医師による総合判定)

担当医師による、今回の人間ドック検査結果についてのお話です。

一部、眼底圧(だったと思う)と婦人科の子宮頚部細胞診結果は本日出ないので、後日郵送で他の検査結果データと共に届きます。

私の番号が呼ばれ、優しそうな男性医師から結果が告げられました。

 

担当医師:『本日はお疲れ様でした。今回の結果ですが、一つ除いて全て「オールA(正常)」です!』

管理人@sarry:「なるほど。一箇所って・・・?」

担当医師:『腹部超音波検査で一箇所引っ掛かってます。ですが、異常ということでは無くて、実はsarryさんは、「副脾(ふくひ)」です。』

管理人@sarry:「副脾(ふくひ)、って何ですか??」

担当医師:『脾臓(ひぞう)が2つあるんですよ。

本来は1つなんですけど、10人に1人くらいの割合で副脾(ふくひ)の方がいらっしゃいます。

特に悪さをすることはありませんので問題ありませんが、検査結果としては引っ掛かっちゃいます。』

管理人@sarry:「へぇ~~~」と思わず笑ってしまいました。

実は、私の(元)パートナーも「副脾(ふくひ)」なんです。

10人に1人の体質の人とパートナーになっているなんて、なんだか不思議な気分~。

子供たちも副脾(ふくひ)だったりするのかも??

(副脾で引っ掛かるってことは、今後も一生、人間ドックでオールAになることは無いんですね、、)
そういう訳で、管理人@sarryの初めての人間ドック体験は終わりました。

 

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後日、2~3週間後に全ての検査結果データ票が届きました。

眼底圧も、そして、子宮頚部細胞診もクラス1で正常 でしたヽ(´▽`)/♪

乳幼児が居ると、一人で自由に病院を受診することが難しいのですが、母親であり、妻であり、一人の女性であるこの体が不調になってしまうと家族全員に支障が出てしまいます。

だからこそ、日々のメンテナンスが大切なんですよね。

子供が居なかった頃とはまるで変わってしまった管理人@sarryの生活ですが、そのうち保育園等に預ける時期が来るのですから・・・。

 

今は、自分のやりたい事をペースダウンして、育児や家事を優先して・・・

 

でも、私ばかりが我慢を感じるのはツライので、その分、自分へのご褒美を手厚くし、育児や家事の負担が少しでも減らせるように便利になるグッズや方法はどんどん取り入れる。

 

少しでもストレスを減らす環境を整えて日々の暮らしを楽しんでいきたいと思っています。

前回まで再検査を受診していた執刀主治医は、産科主治医から聞いていたように独立開業されました。

 

無事の出産の報告も合わせて受診したかったのですが・・・今回は人間ドックで済ませました。

余談:

その後、第2子出産したとき、主治医は別の患者さんの手術をしに同じ病院にいて、わたしが出産したことを産科主治医に聞いたそうで、お見舞いに来てくださいました!

 

「円錐切除術」後の妊娠では、子宮頚管を縛る処置など、不要なのに不要な処置をされることで流産に繋がることがあります。

 

妊娠したときにその辺の事情に詳しい「安心して任せることのできる産科医」を紹介してもらっていました。

また一年後に再検査と乳癌検査を受けるつもりですが、今後、第二子妊娠も検討中なので、タイミングによっては空いてしまうかもしれません。

ですが、これからも定期検査は忘れずに、合わせて乳癌や体全体の検診も続けていきたいと思っています。

【一気に読むページ】管理人@sarryの「子宮頚部 異形成」治療体験談

 

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