ヒトパピローマウイルス(HPV)と男性

ヒトパピローマウイルス(HPV)が男性に及ぼす影響

現在のところ「ヒトパピローマウイルス(HPV)」が男性に与える影響についてはよく分かっていませんが、ごく稀に、高リスク型HPVが「陰茎癌(いんのうがん)」などを引き起こす一因になることがあるといわれています。

しかし、子宮頚癌(子宮頚がん)と比べると症例数はかなり少ないので、あまり心配されていません。

その原因として、女性の「子宮頚部(しきゅうけいぶ)」に比べ、男性の場合は、陰茎亀頭部(いんのう きとうぶ)周辺の洗浄が、入浴などで簡単にできるためと考えられています。

このことからも、男性が普段から男性器周辺をよく洗うことが、女性にHPVを移さないためにも重要だ、ということが分かると思います。(『HPV感染予防について』)

又、HPVが尿道から前立腺内に侵入して留まり、精液の中に混じり排出されている場合があります。

子宮頚癌(子宮頚がん)の女性のセックスパートナーである男性の性器に何も症状がないにもかかわらず、その男性の精液中に子宮頚癌(子宮頚がん)と同型の高リスク型HPVが高い確率で検出されているとの報告もあります。

このことから、HPVが精液からセックスパートナーへ感染する可能性も考えられます。

男性のヒトパピローマウイルス(HPV)検査について

男性のヒトパピローマウイルス(HPV)検査はあまり行われていません。

その主な理由は、陰茎以外にも肛門周辺、肛門内、尿道口、陰茎亀頭部周辺にもHPVは存在するため、検査範囲が広すぎることです。

又、前立腺内に侵入している可能性もあることから検査しようと思っても困難だといえます。

特に症状も出にくいことから、感染していても分からないことが殆どなので、積極的に検査を希望する男性もいないのではないでしょうか。

管理人@sarryが男性のHPV感染について思うこと

上に記載した情報(精液からHPV感染の可能性があるということ)は、”そういう可能性があります”ということであって、必ず精液からも感染するということではありません

又、HPVに感染している男性の全ての精液からHPVが検出されるという意味でもないと思います。

「もし自分のパートナーの前立腺内にHPVがいたら・・・」と考えると子供を作ろうにも不安になりますが、男性にも自己免疫力が備わっていることを思い出してください。

そして自分も免疫力を低下させないことで、万が一体の中にHPVが入っても自然排除するんだ!と管理人@sarryは考えるようにしています。

▽免疫力をあげるためにやっていること

【異形成にならない】再発しないための「免疫力を高める暮らし・食べもの・飲みもの」

 

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参考 免疫力を上げる暮らしを更新中免疫力アップで目指せ!ステキな女性と健康生活

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