東京新聞(主に首都圏で発行)と中日新聞(主に中部・北陸地方で発行)の生活面で毎週金曜に見開きで掲載している健康・医療の情報コーナーでは、がんについて2年ほど前から連載を開始されています。
当初はがん治療に関する総論(がん難民、がん検診の有効性etc.)を順次取材・掲載されていましたが第二段階として、部位別の最新治療を取り上げるようになりこれまでに肺がん、胃がん、肝臓がん、乳がん、大腸がん、前立腺がんなどについて最新治療の治療法が掲載されたそうです。
そして2008年7月に子宮頸がんの治療法について3回に分けて掲載できればと取材者の方は仰っていました。
内容は、若年層に早期がんが見つかるケースが増えているという実情をふまえ妊娠・出産の可能性を残すという視点から「子宮頸部円錐切除術」「広汎性子宮頸部切除術」「PDT」、進行した状態の手術以外の治療法として化学・放射線治療(併用)について掲載したいということでした。
今回、管理人@sarryに「子宮頸部円錐切除術」についての体験談の取材協力をお願いしたい、という打診があり、取材をお受けしました。
後日掲載された新聞を郵送してくださいましたので当サイト上でも公開致します。
管理人@sarry(さりぃ)
取材依頼はメールにてお問合せください。