子宮頚がんの前がん病変である【子宮頚部異形成(しきゅうけいぶ いけいせい)】に関する情報交流サイト

検査について~よくある質問

 

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子宮頚部 細胞診って何ですか?

子宮頚部の細胞を採取し、検査する方法です。詳しくは、『異形成~検査の種類』に記載しています。

コルポ診って何ですか?

コルポスコープという拡大鏡を用いて病巣を確認するための検査法です。詳しくは、『異形成~検査の種類』に記載しています。

子宮頚部 組織診って何ですか?

子宮頚部の組織を採取し、検査する方法です。詳しくは、『異形成~検査の種類』に記載しています。

自分が受けた検査が、細胞診か組織診か分かりません。

子宮頚癌検査(子宮頚がん検査)で最初に受けるのは、子宮頚部細胞診である場合が多いようです。詳しくは検査結果票の検査項目をご覧になるか、病院でご確認されて下さい。

細胞診と組織診、どちらの結果を重視すべきですか?

子宮頚部細胞診はスクリーニング検査です。適切な言い方かどうか分かりませんがシロかクロかざっとみる検査です。一方、子宮頚部組織診はコルポ診で病巣を確認後に、一番怪しい組織を採取し、検査しますので、組織診の方が細胞診より詳しい検査ということになります。

検査結果は各病院で違いますか?

病院で採取した細胞・組織は検査機関で検査されますので、同じ細胞・組織であれば同じ結果になります。

3ヶ月後の再検査で大丈夫でしょうか?

詳しくは、こちらをお読み下さい。

現在の病院で異形成だと言われましたが信用できません。すぐ別の病院で再検査できますか?

こちらの理由から、再検査は2~3ヶ月期間を空けて行った方がいいとされています。

細胞診、コルポ診、組織診の検査時の痛みや出血について教えてください。

子宮頚部は痛みを感じにくい場所なので検査時の痛みは、殆どありません。組織診は米粒程度の組織を採取しますので、出血が少しある為、ガーゼで止血しますが、痛みは管理人@sarryの場合、軽く手の甲を摘む程度でした。

【追記:2010/11/01】
組織診の際の痛みについては、恐怖心があると余計に痛みを強く感じる場合があるようです。恐怖心で、全身に力が入り、こわばってしまっていては足も閉じがちになり、検査器具が入りにくかったり、組織採取もしにくかったりすると思います。
そこで管理人@sarryは、組織診に限らず内診の際は、事前に大きく深呼吸して全身の力を抜いてリラックスして受けるように心掛けています。管理人@sarryは痛みに強い(鈍感?)そうですが、個人差があることなので痛みを強く感じる方もいらっしゃると思います。場合によっては麻酔を使用してくれることもあるそうなので、特に定期検査などの場合は主治医に相談してみることをお勧めします。

子宮頚部細胞診のクラス分けについて質問です。異形成じゃなくても3aに分類されることがあるって本当ですか?

細胞診結果クラス2(正常細胞)と3a(擬陽性・異形成)の分け目は、「細胞に異常な分裂などがあるかどうか?」になります。従って異形成は確認できなくても何らかの炎症(クラミジアなどの性病や他の原因による)がある程度あるような場合にも、「今のところ異形成はありませんが、細胞に炎症があるので経過を診て欲しい」という意味を込めて3aの結果が出されることもあるそうです。

子宮頚癌(子宮頚がん)の自己検診キットのメリット・デメリットについて教えてください。

管理人@sarryは、自己検診キットの正確さについて詳しくは存じませんが、子宮頚部の位置を正確に知っている婦人科医師でも高度異形成があるのにその箇所ではなく、正常細胞を採取してしまうことがあるという体験をしています(詳しくは、『管理人@sarryの子宮頚部異形成体験談~転院先の病院』でお読みいただけます)。

医師が偶然、高度異形成の隣にある正常細胞を採取してしまうことがあるように、素人の私たちが自己検診キットを使用して偶然異形成や子宮頚癌(子宮頚がん)を発見できる可能性が無いとは言えませんが、管理人@sarryは自己検診キットを購入するのであれば、婦人科で内診を含めて医師に検査してもらうことをお勧めします。

細胞診のベセスダシステムって何ですか?

ベセスダシステムとは、細胞に与えるヒトパピローマウイルス(HPV)の影響を基に分類される細胞結果の分類方法のことです。アメリカを始め欧米で最も使われており、2008年7月現在、日本でも導入している病院が出てきているようです。

ASCUS(アスカス)って何ですか?

『べセスダシステム』による「意義不明異型扁平上皮細胞」(Atypical Squamous Cells of undetermined significance)です。軽度異形成と診断するには足りないが、炎症や良性反応性変化を超えている扁平上皮系の細胞変化を意味します。定義上は細胞診(日母分類)でのクラス2の一部に相当しますが、実際にはクラス3aの一部もASCUSと診断されることになります(細胞診結果3aが全て異形成では無く炎症や性感染症も含まれていることがあるので)。

 

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