子宮頸がんの前がん病変である【子宮頸部異形成】に関する情報交流サイト

HPV高リスク型感染、軽度異形成を免疫力UPの生活を送ることで自然治癒されたRさんの体験談

@sarryさん はじめまして。私はRと言います。異形成になり、@sarryさんのサイトを拝見させていただいて大変助けられた者です。ありがとうございました。
少しでも恩返しができればと思い、異形成の体験談(3aから1へ自然治癒)を書いてみました。

私は2008年の8月に初めて子宮頸がん検査(細胞診)を受けました。当時31歳。ある日、陰部に飛び出たホクロがあるのが何だか気になって、それまで一度も行ったことのなかった婦人科へ思い切って行ったことがきっかけです。
結果ホクロは何でもなかったのですが、先生に性交経験があるのだったら市で補助金がでるから子宮頸がん検診を受けた方がいいとすすめられました。
結果はクラス1で異常なし。ただ、この時の検診で子宮筋腫が見つかって、筋腫の経過を1年に一回は見たほうがいいということに。

2009年の8月に筋腫の検診にあわせて子宮頸がん検診(細胞診)を再び受けました。郵送で来た結果通知には「LSIL(3a)、三ヵ月後との検診が必要です。説明を聞きに来て下さい」との記載が。
最初何のことか分からず、ただひたすらインターネットで調べまくり、こちらのサイトも隅々まで読ませていただきました。
恥ずかしながら、検診にひっかかって初めて子宮頸がんという病気がどんなものなのかを知りました。
この歳になるまでHPVというものが原因だったなんて全く知らなくて、本当にショックを受けました。知らなかったこと、知ろうとしなかった事を悔やみました。1年前はクラス1だったのに・・・。

2009年の9月、しっかりと勉強した上で病院へ説明を聞きに行きました。私は「3ヵ月後の検診なんて心配なので、精密検査を受けたい」と申し出ましたが、先生には「必要ない」と言われてしまいました。
ただ、不安がぬぐいきれないのでHPVの検査(ハイリスク群が陽性か陰性かを見るもの)だけはお願いしてやってもらいました。
結果、HPVハイリスク陽性。細胞診LSIL(3a)という結果から、予想はしていたもののやはりショックでした。

2009年の10月、HPVハイリスク陽性との結果から、組織診をやってもらえることになりました。痛いという噂を聞いていたのですが、全然痛くなかったです。出血もすぐ止まりました。結果、子宮頸部軽度異形成。

なってしまったものは仕方がないので、とにかく免疫力を上げるよう努力しました。
・睡眠不足にならないよう努力する。
・ストレスをためないように残業は最小限に。
・お風呂はシャワーだけではなく毎日きちんと湯船に浸かる。(体温が上がると免疫力が上がり、がん細胞が死滅していくらしいので、お風呂で体温を上げる癖をつけると良いようです。いつかのテレビ番組で見ました。)
・@sarryさんが紹介されていた葉酸と青汁も取り寄せて毎日摂取。
・あわせて豆乳も毎日飲みました。

2010年1月末に三度目の子宮頸がん検診(細胞診)に。結果、クラス1陰性。
ただ、やはりHPVが排出できているかどうかは分からないので、次回は6ヵ月後に検査に来るよう指示がありました。そこでまたクラス1だったら次回からは1年ごとの検診になるそうです。
油断はできないので、これからも免疫力を上げる努力をしていきたいと思います。

選んだ病院は、病院検索のサイトで口コミを見て産婦人科専門病院を選びました。細胞診、組織診ともに同じ病院内ででき、かつ先生も同じ人を指名できるので安心感がありました。

今回の件で、検診を受けることの大切さを実感しました。生活習慣を見直すきっかけにもなりました。私もそうでしたが、私の周りには30代なのに一度も婦人科にかかったことのない人が結構います。身を持って体験したことを親しい人には伝え、婦人科検診を受けるようすすめています。
思い切って一度受けてしまえば二回目からは結構平気ですし、行きつけの婦人科があるということで、安心して生活できるようになりました。

管理人@sarryより
異形成自然治癒の貴重な体験談をお寄せ頂きありがとうございます。免疫力UPの為にどんな工夫をされたのか細かく記載されているので読む方の参考になりやすいと思います。
今後もお互い免疫力UPを心がけて充実した日々を送りつつ、まだ婦人科検診を受けたことの無い方への推奨を働きかけていけたらと思います。その後のご報告もお待ちしています。

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