子宮頸がんの前がん病変である【子宮頸部異形成】に関する情報交流サイト

1年間で、細胞診結果クラス2から、3b。高度異型成で円錐切除術にて治療されたHelleborus(ヘレボルス)さんの体験談

sarryさん、皆さま、はじめまして。
わたしは5月に健康診断で婦人科検診を受けて、6月に『要精密検査』の結果を受取り、7月に精密検査(コルポ+組織診+超音波)をして精密検査の結果『高度異形成』と診断され、9月に円錐切除術を受けました。子宮頸がんについてなんの知識もなかったので『要精密検査』の結果を受取った時は本当に頭の中が真っ白になりました。インターネットで体験者の方のBlogなどを読ませていただき、冷静になって病気に向き合えた気がします。特にこのHP『子宮頸がんと異形成』は本当に役に立ちましたこの場をかりて、ありがとうございます!そして、円錐切除後に妊娠・出産されている方の体験談は励みにもなります。私の体験談も誰かのお役に立てばいいなと思い投稿させていただきます。

30歳になってから毎年子宮頸がん検査(細胞診)を受けていました。2011年まではクラス1(日母クラス分類)、2012年にはクラス2(日母クラス分類)、そして2013年にはクラス3b(日母クラス分類)ASC-H(ベセスダシステム)で突然の『要精密検査』に。インターネットで調べている時に感じたのが『高度異形成』に対しての対応が病院によって違うこと。経過観察にしたり手術をしたり、また手術でも麻酔の種類から入院日数まで違います。円錐切除術という同じ手術なのに日帰りの方もいれば1週間くらい入院される方もいるということに困惑しました。困惑すると同時に、どこの病院を選べば良いのか迷いました。が、わたしは2012年『緑内障』(視野が狭くなる病気)と診断され、病気の受け入れ方と病院選び、医師とのコミュニケーションについて勉強出来ていたので我ながら手術までスムーズ(という表現でいいのかな?)だったと思います。
9月に無事に円錐切除術を終え、病理の結果は『高度異形成』でした。医師の言葉で言うと「治療出来ました、ということになります」とのことでした。私の場合、細胞診・組織診・円錐切除術の病理結果はすべて一致していました。

毎年検診を受けているのにどうして突然クラス3b???と少し考えてみました。正しいことはわかりませんが、少しだけ思い当たること、その背景に『緑内障』がありました。『緑内障』は治ることはなく、視野が狭くなる進行をおさえることしか出来ません。わかった時は、とてもショックでした。その年はずっと、『緑内障』のことが頭から離れず、視野が失われる恐怖と不安ですごいストレスでした。毎年、子宮頸がんの検査を受けていたのに1年でクラス2からクラス3bという進行具合は『緑内障』のストレスで免疫力が低下していたのかな、とも思えたりします。1年経ち、『緑内障』を受け入れることが出来るようになり、前向きになれた思ったら『高度異形成』!!!一難去ってまた一難とはまさにコレ、という感じですが、病気にばかりフォーカスを当てずに免疫力UPにフォーカスを当てて過ごしています。
免疫力UPは美容にも良いですから♪

『緑内障』も免疫力と大きく関係しているそうです。『緑内障』と『高度異形成』を通して、免疫力がどれだけ大事か知ることが出来ました。

少し話がそれてしまいましたが、参考までに・・・・・(人それぞれ、体質・症状・病院・医師・麻酔の方法・・・・・違うので、あくまでわたしの場合ですが)

麻酔:静脈麻酔
入院:1泊
運動(1時間のウォーキングです):円錐切除術後翌々日~再開
飲酒:円錐切除術後翌日~再開
ヨガ:円錐切除術1週間後~再開
自転車:円錐切除術1週間後~再開
大出血:なし
仕事(オフィスワーク):円錐切除術2日後~再開⇒たまたま術後土日だったので休みましたが、通勤も含め翌日でも平気な感じでした。
入浴:円錐切除術2週間後~再開

「3日後」からOKと言われていたのですが、念のため、2週間足湯にしていたんです。そしたら何故か足湯にハマってしまいました・・・眠りの質が良くなってビックリです!
病気はならないにこしたことないですけど、なって分かることの多さってスゴイなと実感しています。

▽管理人@sarry
貴重な体験と併せて、「緑内障」のお話も記載して下さり、ありがとうございました。免疫力を上げる大切さを、別の角度からも知ることができました。

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